特に、極端な急斜面や困難な不正地に対応した木材伐採機械を開発、生産、販売しています。製品の絶え間ない新規開発および改善によって、過去数年間で継続的な成長を達成することができました。Konrad Forsttechnikは、売上高の約6%を研究開発に振り向けて、木材伐採部門のケーブルクレーン分野において世界的な技術リーダーおよび市場リーダーとなり、生産量の約3分の2は輸出用です。

グローバルな販売ネットワークによって、30カ国以上でKonrad Forsttechnikの機械で作業が可能になっています。

森林伐採は特別に危険な分野であるため、Konrad Forsttechnikは、より安全な伐採を可能にすることをみずからの使命としました。当社は、将来的には完全自動化の実現にこぎ着けることさえ目指しています。

林業を起源とする現代用語である 持続可能性もまた、当社全体で大きな役割を果たしています。持続可能性の3本柱モデルに基づき、バリューチェーン全体にわたって、生態学的要因だけではなく、経済的要因および社会的要因もまた考慮されています。

Konrad社は、売上高の5～6％を研究開発に振り向けている革新的な企業です。Konrad社は、例えば、自走式 運搬車Woodliner、 ハーベスター装置Woody、 コンビネーション機械Mounty などの製品によって、さらには、数々の賞および研究賞や技術革新賞を受賞することによって国際的に名声を博しています。